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高速回転する方舟の片隅で。

勢いしかない駄弁り映画ブログ。

映画における〈元〉の強さと『RCU』というif。

f:id:berserkun:20170517124547j:image夢にも程がある対決!!

決着つくのか?!これ!!

 

映画とはフィクションである。 まぁ当然だが。

専門家じゃないので詳しくは知らんが「やつし」という一種のテクニックがある。(一見みすぼらしく見えるが実は…!)というアレだ。

穏やかそうなおじいさんの正体が…な水戸黄門肉体の圧倒的なハンデを物ともせず大男を少年が倒す少年漫画。

とにかく日本人はこの手の描写に弱い気がする。ご多分に漏れず俺も大好きなのだが!!

特に映画での「とある描写」に弱い!

それは「引退>>>超えられない壁>>>現役」というものだ!!!

普通に考えれば余程のことがない限り引退勢がビシビシ現場で凌ぎを削っている現役勢に勝てるわけはないのだが!!

その余程のことがとにかく起こるのがフィクションというもの!!

「一昔前の先輩達はマジでヤバかったぞ…」とはどこに行っても耳にするフレーズだが、それは映画の世界でも例外ではない!!!!

アクションとの親和性が高いのか古今東西、様々な漢がそのテーマの元に大暴れしてきた!!

 

今回はそんな俺の心の胸ぐらを掴んで離さない一例をご紹介させていただこう!!

もはや個人的まとめだ!!

 

f:id:berserkun:20170517103057j:image《ジョン・ランボー

ランボー』シリーズより。

史上最強のベトナム帰還兵。社会派ドラマだった1作目の雰囲気はどこへやら。2作目以降はひたすらにリングマシーンに徹する永遠の〈男の教科書〉!!

ベトナムゲリラ部隊、旧ソビエトの一個師団、ミャンマー軍相手単騎で圧勝する人間ではないなにか。武神。

f:id:berserkun:20170517101706j:image《ケイシー・ライバック》

沈黙の戦艦』シリーズより。

最強のコック。引退してのびのびと料理長をしているがその強さは健在。

世界を脅かすテロリスト共が名前を聞いただけで震え上がる〈歩く死亡フラグ〉!!

ラスボスですらノーダメージ&情け無用にボロ雑巾のごとくしばき倒す様は圧巻の一言。もはや形式美。

f:id:berserkun:20170517101627j:imageジョン・ウィック

ジョン・ウィック』シリーズより。

『ジョン・ウィック』バレあり感想!中二魂持ってるなら見ずに死ねない!!! - 高速回転する方舟の片隅で。

元伝説の殺し屋。妻を亡くし贈り物である犬と静かに暮らしていたが、とある事件を皮切りに再び覚醒する。

「鉛筆一本で3人殺した」という武勇伝を持つ。それも納得の無双っぷり。

〈ガン・フー〉という近接格闘術射撃術を組み合わせた俺ジナルなスタイルを持つ。その無駄のなさはまさにプロフェッショナル。

f:id:berserkun:20170517101638j:imageデッカード・ショウ》

ワイルド・スピード』シリーズより。

『〜SKY MISSION』から本格参戦。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』感想なのか?これは!バレ増し増し。 - 高速回転する方舟の片隅で。

過去に英国の極秘特殊部隊に所属。しかしあまりにも強すぎたために存在を抹消された。(シャドウ)〉の異名を持つ。

最強のファミリーにやられた弟の敵討ちに乗り出す。世界を股にかける一味相手にたった1人で互角以上に渡り合う漢の中の漢。ステイサムのパブリックイメージの集大成ともいえる!

世界各地で神出鬼没にファミリーを殺しに現れる様はもはやホラーモンスターさながら。銃火器を手足の如く扱い運転技能もピカイチ。

総合戦闘力はシリーズの中でも頭ひとつ抜けている。まさしく〈歩く大量破壊兵器〉!!

f:id:berserkun:20170517103116j:imageチャ・テシク

『アジョシ』より。

元特殊部隊出身の質屋さん。孤独に暮らしていたが隣の少女と仲良くなる。…が、その子が攫われてしまい静かな怒りと共に復職。優男風のパーマヘアをバリカンで刈り込むシーンは鳥肌もの。

目にも止まらぬ速さによるナイフ捌きで相手を膾切りにする。韓国ヤバい。

f:id:berserkun:20170517101620j:image《ジョン・メイトリクス》

コマンドーより。

説明不要の軍神一人娘とロハスセカンドライフを送っていたが、その寵愛している娘が拉致されてしまう!!

当然逆鱗に触れ最終的には74人を殺戮する魔王すぎる漢。名言を吐きまくるお茶目な一面も。もはや語り尽くせない!!!

 

…などなど!!

もうとにかくこの手の映画が好きすぎて貪るように見漁っているわけだが、ふと気がつく共通点がある。「CIAは無能説」だ!!

アメリカでは不祥事が多いのか嫌われてるのか知らんがアクション映画で黒幕だったり悪いことしてるのは大概CIAだ。

しかしそんな中、ひとつの暗黙の了解もあった!

 

「CIAのアウトサイダーはマジでヤバい」

f:id:berserkun:20170517101451j:imageジェイソン・ボーン

『ボーン』シリーズより。

記憶を失い長いこと自分探しの旅をしている漢。休まる暇のない日々の中で自らの過去を求め続ける。 しかし記憶は無くとも身体に染みついた特殊技能は衰え知らず。

そう!彼はCIAの極秘計画により誕生した究極の戦闘兵器だった!!

多種多様なスキルはもちろん無駄を一切省く徹底さ。逃げながらも相手を追い詰める圧倒的鬼ごっこスキルも持つ。彼の前では後手に回るしかない。恐ろしき有能。

f:id:berserkun:20170517101501j:image《ブライアン・ミルズ》

『96時間』シリーズより。

元CIA特殊工作員しかし仕事にかまけすぎて家族とは疎遠に。それでも不器用ながら一人娘と接するが…その娘が人身売買組織に拉致されたことで現場に出戻る。鬼神の如き強さ情け容赦のなささらには運すら味方につけ数少ない手掛かりから国際的組織を壊滅する。

「必要ならエッフェル塔でもぶっ潰す!」…本当にやりかねない。

f:id:berserkun:20170517101509j:image《ロバート・マッコール》

イコライザーより。

昼はホームセンターで働き、夜は物静かなダイニングバーで読書をする優しき漢。しかしそんな彼には必殺すぎる一面があった!!

暴力を厭わないクズにも一度だけチャンスを与える優しさを持つが、改心の余地がなければ徹底的にブチのめす。戦闘描写こそ少ないが事後は大概恐ろしいことになっているため無双しまくっていることが嫌でも伝わってくる。恐怖の仕事人。

f:id:berserkun:20170517101517j:image《マイク・ハウエル》

エージェント・ウルトラより。

ハッパを好む2つの意味で草食系なコンビニ店員。居住区の外に出られないほどの引きこもり体質でもあるが…その実、CIAの洗脳計画〈MKウルトラ〉の被験者。

記憶を失くしていたが、とある日「合言葉」によって再起動。スプーンとヌードルで追手を始末する。手榴弾を投げ返す。フライパンを投げ、跳弾で死角の相手を撃ち抜く。などやりたい放題な強さ。曰く〈最強の被験体〉とのこと。

f:id:berserkun:20170517124609j:image右から

《フランク・モーゼズ》

ジョー・マシスン》

《マーヴィン・ボッグス

『RED』シリーズより。

引退後、のんびりと暮らしていたフランク。そんなある日の早朝。特殊部隊員によって家を蜂の巣にされる壮絶な寝起きドッキリをかまされる。しかし5秒ほどでなんなく全員始末。その後現役時代の仲間であるジョーとマーヴィンを引き連れ、再び現場に舞い戻る。長い現場経験によって培われたスキルと衰え知らずの戦闘力でどんな困難でもあっさり切り抜ける。

醸し出し続けている圧倒的な余裕オーラに違わぬ無敵っぷり。

 

…といったところだ!!!

全く素晴らしい!!!!

 

最近の映画では複数のキャラを共演させるユニバース方式が流行ってきているのは以下の通り。

現在、洋画界と海外ドラマ界を取り巻く恐るべきドル箱!!!マルチバースとは!? - 高速回転する方舟の片隅で。

が、もしもこいつらが共演したら!!そんなRCU(Retired CIA's Universeが実現したら!!

嬉しくて死ねる自信がある!!!

普段は皆穏やかでのんびり雑談でもしてそうだがいざ何者かに狙われたら!!

…まぁ危機管理能力がそれぞれズバ抜けすぎていてなんてことなく窮地を脱しそうではあるが!!

そもそもこいつらをまとめて敵に回して2時間耐えられる組織があるとは思えんな!!!

それこそ地球生命体クラスじゃないと!!!

映画としては駄作になりかねん!!

それでも劇場に10回は駆け込むが!!

 

…なにがなんやらな記事になってしまったが。

上記の作品を未見の方がいたらぜひぜひ観ていただきたい。どれもこれも紛うことなき傑作だ!!

観たことある方もこんな妄想をしながら再度観賞してみるのも悪くはないと思う。

やる気の出ない昼下がりにでも!!!!

 

溶けるほど暇なtwitter

ばーさーくん (@bebebeberserkun) | Twitter

全てが、BREAKする。『ワイルド・スピード ICE BREAK』ネタバレ特盛り感想文。

f:id:berserkun:20170506113742j:imageもはやディザスタームービー!!!

なにがなんやら!!

 

注意。

本シリーズには思い入れが多すぎて珍しく褒めちぎり一辺倒じゃない!賛否両方、さらにバレありあり。未見の方、邪推が苦手な方はブラバしよう!!

ただ俺は本作、ひいてはシリーズが大好きだ!!!ということは胸を張って言える!!

まぁ寝そべりながらでも流し読みしてくれれば幸い。それでは。

 

観るもの全ての感情を多面方位に揺さぶり最終的には血も涙も枯れ果てた人間の涙腺すら決壊させたワイルド・スピード SKY MISSIONから早2年。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』感想なのか?これは!バレ増し増し。 - 高速回転する方舟の片隅で。

ブライアンの卒業という完璧なる幕引きが功を奏したのかもしくはステイサム効果か!

世界興行収入第6という快挙を成し遂げたのは記憶に新しい。

 

そんな化け物シリーズの最新作!!!

期待するなという方が無理だ!!!

なんと週末興行収入でスターウォーズ7』『ジュラシックワールドを抜き去りシリーズ最高!

さらに総合興行収入ランキングですでに21位!!

頭おかしくなるくらい嬉しい!!

これを我慢する悟りは持ち合わせちゃいない!!!

知らぬ間に当たっていた4DX無料券を握りしめ同じくシリーズファンの友人と劇場へ滑り込んだのであった。

 

2時間後。

劇場から出てきた俺らは喜怒哀楽を通り越した圧倒的【無】に包まれていた。

 

以下、感情が死ぬあらすじ。

 

キューバ

前作にて実は結婚していたことが判明したドムレティf:id:berserkun:20170506043501j:imageネムーンで羽を伸ばしていたが従兄弟のボンクラがやらかした尻拭いをすることになる。

それは車関連のイザコザ。当然ジャンケンで決める世界観ではない!!!

ドムは従兄弟のオンボロ車、相手はボートのエンジンを積んだ怪物車でのストリートレースになる。f:id:berserkun:20170506043438j:imageシリーズ恒例、ストリートレーススタート!!!

まぁ街中の応援もあり全観客の予想通りドムが勝つ!…のだが

ここで久方ぶりのニトロで車を大炎上させながら爆走するドムにはあっぱれ!以外の言葉を見失う!!f:id:berserkun:20170506043552p:image なるほど!いいオープニングだ!!!

 

そんな地獄すら観光名所にしていくスタイルのハネムーの陰に怪しい女が1人。f:id:berserkun:20170506043630p:imageマッドマックス系女子。サイファ

もちろんただのシャーリーズ・セロンではない。

有能さ、冷徹さ、そして可憐さを兼ね備えたスーパーウーマン。

なんと無謀にもドムに接触しファミリーから引き抜こうとする!f:id:berserkun:20170506043734j:image当然突っぱねるドム。

しかしそこでとあるものを見せつけるサイファー。あっさり籠絡されてしまうドムであった。 f:id:berserkun:20170506043836p:image「マジかよ…」なドム。

 

そして場面変わり。

電磁パルス砲という映画御用達の大量破壊兵器を奪還せよ。とのミッションに就くファミリー。f:id:berserkun:20170506044010p:image バイト感覚でなんなく奪取し逃亡する!f:id:berserkun:20170506044114p:image気楽に鉄球攻撃!えぐい!

 

しかし様子がおかしいドム。

なんとホブスを半殺しの目に遭わせ電磁パルス砲を持ち去ってしまうのであった!f:id:berserkun:20170506044217p:image常人なら即死な殺人未遂。

 

全責任はホブスにある当ミッション。

戸惑いもそこそこに収容されてしまう! f:id:berserkun:20170506044519j:image手錠を古くなった輪ゴムのように引きちぎったりするも大人しく独房に入るホブス。 f:id:berserkun:20170506044544p:imageしかし!!!!!f:id:berserkun:20170506044857j:image「おいおいこんなとこでなにしてんだ?」

なんと目の前の独房にステイサムというサプライズが!!!!

 前作ではたった1人で多数の機銃に睨まれたロハスとは程遠い独居房にいたはずだが…

もちろん仲良く挨拶する間柄ではない。

ガラス越しに歪み合う両者。 f:id:berserkun:20170506044652p:image「またブチのめされに来たのか?」f:id:berserkun:20170506044946j:image「俺の地元じゃ喧嘩で爆弾は使わんがな!」f:id:berserkun:20170506045011j:image「俺の地元じゃ女に助けてもらいはしねぇなぁ?」

…などと草食系男子くらいなら殺せそうな暴言の応酬が始まる。

とにかく徹底した口の悪さで漫才を繰り広げる御二方。次から次へと名言が飛び出すバーゲンセールもいいところな掛け合い。正直覚えたくても覚えられないほどマシンガンの如き応酬を見せつける。

2人とも口喧嘩でも強い!!という名シーンだ!!!

 

その後なぜか勝手に空くホブス部屋の扉。当然看守達が飛んでくる。f:id:berserkun:20170506045136p:image「俺じゃない!!!」と吠えながらも身体は正直なのか看守どもを叩き伏せるホブス。f:id:berserkun:20170506045200p:imageさすがは暴力捜査官(元)!

そしてどさくさ紛れにステイサム映画御用達痺れる棒でコントロール装置を部屋の中からショートさせるステイサム!f:id:berserkun:20170506045217p:image万能ビリビリ棒。

これにより全独房がフルオープン!!f:id:berserkun:20170506045302p:image看守と囚人、そしてホブス、ステイサムによる真夜中の大運動会がスタートする!!

脱獄に向けて走って跳びまわるステイサム!f:id:berserkun:20170506045352p:imageやたらとスタイリッシュなSASUKEのよう。f:id:berserkun:20170506045433p:image重力なんてガン無視!!!f:id:berserkun:20170506045449j:image「来いよ?ぁん?」

 

そしてそれを追うホブス!!f:id:berserkun:20170506045509j:imageゴム弾を筋肉で弾くルーク・ケイジさながらな脳筋肉弾戦車の様子。f:id:berserkun:20170506045518p:image「待てぃ!!!」

映画史上類を見ない障害物競走開始だ!!

看守と囚人も相当手強いはずだがこの2人にかかればただの低いハードルに成り下がる!

 

当然のように無傷で脱獄する両者!心置き無く殴り合いか!f:id:berserkun:20170506045927p:image …しかし寸前で邪魔が入る。f:id:berserkun:20170506050001p:imageミスターノーバディ!

相変わらず胡散臭さ満点。

「予想より遅いがまぁ合格だ」(cv.大塚芳忠などとのたうち回る!

おそらくステイサムを移動させたのもこいつだろう。

というかホブスを刑務所入れたり出したり忙しいおっさんだ!!

 

そこで核弾頭すぎる2人組は連行される。そこにはファミリーが!!!

f:id:berserkun:20170506052035p:image もちろん拒否反応を起こす面々だがそんなことはお互い様。

どういうことか説明するノーバディ。

f:id:berserkun:20170506051921p:image

「ドムを見つけるには並大抵のことじゃ無理だ。そこでドムに対する嗅覚が尋常じゃない2人に来てもらった!」

とのこと。

因縁などお構いなしに説明になってるんだかなってないんだかわからん演説をブチかまし強引に協力させる。

 f:id:berserkun:20170506052130j:image嫌々感満載ステイサム。

その後ラムジーが便利すぎる監視システム〈ゴッドアイ〉をアップグレードし、さらにステイサムの協力もありドムの居場所を見つけ出すも

そこは今自分たちがいる秘密基地。

「まさか…」と思うも束の間!!

ワイスピ名物の爆発訪問をかまされる!f:id:berserkun:20170506050621p:image挨拶がわりに爆発。シリーズあるある。

特殊な爆弾のせいで再起不能になるファミリー。あえなく〈ゴッドアイ〉はドムとサイファーに盗み出されてしまうのであった。

 f:id:berserkun:20170506052257p:image強敵すぎるタッグ。

 

何故ドムはファミリーを捨てたのか?

果たしてサイファーの目的とは!?

そしてホブスとステイサムはやられっぱなしで終わるのか!!???

f:id:berserkun:20170506231229j:image終わるわけねぇ!!!

ガッタガタなファミリーが今、シリーズ最悪の危機に立ち向かう!!!

ホブスとステイサムを筆頭に!!! f:id:berserkun:20170506052417p:imageヤルしかねぇ!!!!

…というもの。

 

ブログ頭にて賛否あると唱えたが

アクション描写においては圧倒的に賛!!だ!!!

あらすじにも書いたが

オープニングでは車体と漢気を大炎上させる弾丸ストリートレース。f:id:berserkun:20170506071232j:image普通のアクション映画なら確実にクライマックスなド派手さだがそこはワイスピ!

涼しい顔で済ませたドムからも気迫が感じられる!!f:id:berserkun:20170506071250p:imageラストは炎上バック走!!わけわからん!

 

そして畳み掛けるような刑務所シークエンス。

ロック様とステイサムという現在最も脂の乗ったハゲアクション俳優によるエクスペンダブルズなひと時。f:id:berserkun:20170506071719j:imageもはや現代アートさながら!

正直ここだけで1本つくってほしいくらいな完成度の高さ!!!!

 

もちろんそれだけではない。

ニューヨークにて。

サイファーの狙いはロシア大統領の持つ核の発射コードだった!!

それを奪いに行くドム。

正直今まで手垢がつくほどやりきられた作戦なだけにどうするのか…と一瞬不安になる、が!!!

 

本作のサイファーは世界一なハイテクテロリスト。

f:id:berserkun:20170506071833p:imageリケジョです。こう見えても。

なんと街中の車をハッキングし大統領車を追通称〈ゾンビ作戦〉を決行する!!!!

f:id:berserkun:20170506071938p:image無数の無人車がリムジンを追う!!

作戦名に恥じぬゾンビっぷり!!

しかも路上にいる車だけでなく立体駐車場からも雨のように降り注いでくる徹底さ!!f:id:berserkun:20170506072129p:image思考停止してしまう恐ろしい画面力!!!これぞワイスピだ!!!

このシーンだけで何台潰してるかわからない!!

金はあるところにはあるんだな…という月並みな感想しか出てこない!!!

 

…まぁ正直「そんなことできるなら大統領車ハッキングすれば済むんじゃないか?」と考えずにはいられないが!!

ワイスピ的にはこちらが正解だ!!!

 

その後、13日の金曜日のジェイソンをメガシンカさせたようなスタイルで物理的に発射コードを奪取するドム。 f:id:berserkun:20170506072228p:image主人公です。これ。

もうなにからなにまでサービス精神旺盛だ!

 

思えばカーアクション映画だったのも今は昔。

『MAX』あたりで雲行きが怪しくなり

MEGA MAXからは車を使った大喜利に成り上がった本シリーズ。

回を増すごとに「車使う必要ある?」と無粋な疑問を漢気と景気の良いアクションで吹き飛ばしてきた。

MEGA MAXでは街中を頑強すぎる金庫を振り回しながら暴走

『EURO MISSION』では戦車や飛行機と闘い

『SKY MISSION』ではビル間を跳び回り街を焼け野原にしながらドローンと闘ってきた!

もうやりつくしただろ…と思いきや!!

 

本作のラストではなんと原子力潜水艦を相手どる!!!f:id:berserkun:20170506072549p:imageこのラストバトルはもう筆舌に尽くせない!!

夢か幻か!!な映像体験!!!!
もはや観てもらうしかない!!!

とにかくアクションにおいてはシリーズ最大だ!!!

その点に関しては120点と言えるだろう!!! f:id:berserkun:20170506072638p:imageもはや舞台が雪原になっただけのマッドマックスだ!!!!!

 

さらにワイスピといえばアクションだけではない!

出席率高めの同窓会映画という側面も持ち合わせている!!

本作ではそちらの点でもかなり評価できる!!

 

まず今回の大きな見所として

ドムがファミリーを裏切ってしまった理由なのだが

なんとエレナが囚われていた!!f:id:berserkun:20170507001051j:imageさらに子供もいたという倍プッシュ!!

という開いた口が塞がらない事実!!

 

元ホブスの部下にしてレティが失踪している間ドムの彼女だったわけだが

まさかデキていたとは衝撃だ!!!

冒頭でのレティとのいちゃいちゃが伏線だったとは思いもよらない!!!

 

徹底して“ファミリー”というのが大きな要素だった本シリーズ。 

それがここにきて新たな“家族”が出てくるというサプライズ!!!

しかもそれはドムだけではない!

なんとステイサムもだ!!

 

途中で明らかに只者ではないオーラを醸し出し、ドムに接触してくる美熟女。 f:id:berserkun:20170506104453p:imageヘレン・ミレン。英国の大大大女優。

終盤にて明らかになるが

なんとステイサムの母親だった!!!!

それもまさしく英国の肝っ玉母さんだった!!f:id:berserkun:20170506104556j:image衝撃のシーン!!

「ママ」と呼び、頭が上がらないステイサム!!新鮮だ!!

 

まぁ『RED』での銃火器の女王》っぷりを見ていたら納得の配役だ!!

イギリス人だし!!! f:id:berserkun:20170506233337j:imagef:id:berserkun:20170506233348j:image『RED』シリーズより。

ワイスピ好きなら問答無用でオススメだ!!

 

さらに終盤!

飛行機に囚われているドムの子供。

その元に2人の漢がファルコンさながらな軽装で乗り込んでくる!!!

f:id:berserkun:20170506104935p:imageオーパーツなフライングスーツで!!f:id:berserkun:20170506105117p:imageなんなく機内に乗り込みヘルメットを取る2人。

1人はステイサム。そしてもう1人は…f:id:berserkun:20170506105201j:imageあっ!オーウェン・ショウだ!!

『EURO MISSION』にてファミリーと死闘を演じた仲であり、ステイサムの実弟

まさかの植物人間からの大復活!!!

ここに無敵の兄弟が揃った!!! 

 

厳重警備なサイファーの飛行機に武力潜入するのだが腐ってもラスボスを務めた2人。

赤子の前でまさに赤子の手を捻るように制圧していく!!!f:id:berserkun:20170506105959j:image子供に罪はねぇ!!と言わんばかりに!f:id:berserkun:20170506110058j:imageここに最強ベビーシッターが誕生した!!!

f:id:berserkun:20170506233831j:image子供を笑顔であやし、大人を暴力であやす!!!!

2回目になるがここだけで1本撮ってほしいくらいだ!!!!

 

一応『SKY MISSION』において暗躍していたf:id:berserkun:20170506234505j:imageこいつや

ショウブラザースはサイファーに下に見られていた過去があり

それに対してブチギレているのだが!!

にしてもこの2人が揃う!

さらにドムの子供を助ける為に闘う!

頭の配線が完全にショートする!!

 

さらにラスト付近に!!f:id:berserkun:20170506234758j:imageMEGA MAX以降消息不明だったレオ&サントスまで登場する!! 

 

わざわざこの2人を出してくれるとはもう感謝しかない!!!

 

とにかくワイスピ特有のアクションや出席率においては満点超えだ!!!

これだけでも十二分に観る価値はある!!と断言できる!!!

 

 

ここからは無粋な邪推だ!!!

苦手な方はもうブラウザ閉じよう!!

ファンのわがままなだけだから!!

 

 

しかしそれでも鑑賞後、真っ先に襲われた感情は〈違和感〉であった。その原因を探ってみた結果、どれもひとつに集約される。

『ブライアン・オコナー』の不在だ。 f:id:berserkun:20170507002210p:image演じるポール・ウォーカーが亡くなってしまったためブライアンは前作にて卒業。顔見せすらできない現状。

作中ではどこかで幸せに暮らしているはずなのだが扱いは限りなく死亡扱いに近い。 

話題に出すのはタブー。

ラストでドムは子供に『ブライアン』と名付けるのも感動はしたがどこか空気感がおかしい。

 

もちろんその穴を埋めようとしたのだろう。今までブライアンが行なっていた役回りはそれぞれが担当していたりしたがそのせいでキャラ崩壊が起こってしまっている。

 

例えば。

 

ホブス。f:id:berserkun:20170507001219j:image前作にて娘がいることが判明。

本作の冒頭では娘が所属するサッカーチームのコーチをしている。

あの剣幕で少女チームの鬼教官しているという微笑ましくなる親バカっぷり。素晴らしい掴みでもあるのだが!!

やはりどこか前作のブライアンを彷彿とさせてしまう。

親の面を見せ、子煩悩なパパっぷり。

 

カットインの仕方など完璧に意識されていたため本作のブライアンポジションはホブス、という意思表示でもあるのだろうがそれでも違和感を禁じ得ない。

ラストでは捜査官に戻る…かと思いきや娘のために堂々たる休暇宣言。

そして喜ぶ父娘。

前作にて電撃筋肉引退をし、それを勇気づけていた娘はどこにいったのか。

ドムを逮捕したことを娘に自慢していたホブスはどこにいってしまったのか。

 

ホブスはどこまでいっても結局仕事人間であり娘はそれを寂しく思いながらもそんなパパが大好きじゃなかったのか。

 

もしくはそんな前作までの埋め合わせなのか。

ブライアンが担っていた子供と葛藤というタスクがホブスに移ってしまった弊害だと思う。

 

さらにエレナの扱い。f:id:berserkun:20170507001235j:image前作にてステイサムの襲撃から身を呈して守るほど大切に思っていた部下。

なんと本作では悲劇の死に見舞われてしまうのだが!

それに対して言及がない!

今までのホブスならドムに摑みかかるほど怒るはずであるのに。

どこか日和見してしまっている印象を受ける。

 

 

ステイサム。f:id:berserkun:20170507094702j:image本作において衝撃的なのは

ドムが敵に、ステイサムが味方に、という点であろう。

確かに戦闘力、運転技能を鑑みればドムに対抗できるのは現状、ステイサムを差し置いて他にはいない。

ホブスとのいちゃいちゃ、最強ベビーシッター、そして家族登場、とかなり主人公に近い扱いである。

 

が、しかし。

やはりファミリーの一員であるハンを殺したことからだけは目を背けられない。

前作ではヒリヒリするくらいの恐怖の権化として描かれていただけに

今作での笑顔満載な実は良い人だった描写には違和感しかない。

 

あまりifの話は好きじゃないが

もし前作においてステイサムが弟の復讐として目をつけたのがドム1人だったら。

他のファミリーには目もくれずドムだけに執着し漢として命の奪い合いをしていたなら。

今作でサイファーという強大な敵を目の前にして手を組む、という展開もすんなり入ってきた気がする。

 

しかしそれにしても最後のBBQにまで参加していたのは解せない。

子供を命張って助けたのはわかるがあそこで直接届けるのもらしくない。

 

奇しくも預かっていたあの〈ペンダント〉を子供の首につけて家の玄関前などに置いて立ち去っていたなら。

キャラも崩さずに「らしさ」が表せたと思う。

 

そもそも孤高な一匹狼であった前作とはキャラのアプローチ方が真逆。

唯一テズが「こいつのファミリー入りは認めねえ」と反発していた…が。

ドムが敵に、レティは一時期ステイサム弟の軍団への移籍経験あり、ホブスは刑務所にていちゃつき済み、ノーバディは力を認めている、ラムジーに至っては因縁なし、といった有様。

唯一の救いであったローマンは今作では徹底された無能描写。

残念ながらそんな声が届くわけもない。

 

ここでブライアン不在がさらに浮き彫りになる。f:id:berserkun:20170507002242j:imageおそらくブライアンなら周りの目も気にせずに突っかかっていたはずだ。ブン殴っててもおかしくはない。ハンのこと、ドムのことを熱弁しファミリーの目を覚まさせてくれたはずだ。

 

その後、敵になってしまったドムと車で向かい合うファミリー。f:id:berserkun:20170507000159p:imageかなり熱い場面…なのだが。

あれこそブライアンのために用意されていたシーンであると思う。

 

今までケンカはしつつもいつも横並びで共に走ってきたドムとブライアン。f:id:berserkun:20170507001353j:imageそんな2人が向き合ってハンドルを握らなくてはいけない憤り、そして哀しさ。

ゾッとするほどの名シーンになっていただけに惜しさが一番にきてしまう。

 

その後、唯一ステイサムだけがドムを走って追うのだが。

前作での名セリフ「素手でやると思ったのか?」を今度はドムが発するのはかなりグッときた。

しかし本来あそこで追うべきは確実にブライアンだろう。

ステイサムでも、そして残念ながらレティでもない。

元々敵同士、しかしファミリーになりさらに血縁上も“家族”になった2人。

これ以上ないほど強い繋がりを持つ彼らが新たな「子ども」という“家族”のために袂を分かつ。

せっかくドムを相手どるならいっそのことそのくらいの絶望は見たかったというのはわがままだろうか。

 

ドムが裏切り、ステイサムが味方に。

しかもドムには子どもがいた。

そんな状況で最も哀しみ、最も激昂し、そして最も喜ぶべきブライアンが不在なのはどうしても物足りなさを感じてしまう。

 

そして極め付けは『リトル・ノーバディ』だ。

f:id:berserkun:20170507000304j:image

おそらく今後のブライアン枠なのだろう。半人前だが終盤では成長した姿を見せる。

白人の好青年。

使う車は青のGT-Rっぽいなにか。

服装も同じようなスタイル。

連想するなという方が無理だ。

しかし歴史には敵わない。

結果的に「ブライアンなら今のなんなく避けただろうな…」などど様々な点で無粋な邪推をしてしまう。

 

とにかく所々でブライアンがちらついてしまう。

その穴をなんとかしようとしているために余計に浮き出てきてしまう。

 

繰り返しになるが俺は本作が大好きだ。

しかしできればシリーズではなく全く新しい映画としてつくられていたら…と考えずにはいられない。

特にホブスとステイサムパートはかなり面白い。ここ数年でもズバ抜けているくらいだ。

しかしどちらもシリーズから見ると浮いてしまっている。

面白いのに不要でもある、というジレンマ。

 

結果的に前作よりもブライアンロスに苛まれてしまう。

そもそもそうそう簡単に断ち切れるわけもない。

 

出演陣も、製作者サイドも、そして観客も。

手探りで新たなルートを探す他ない。

 

そのための新三部作なんだろう。

個人的にはドムの裏切りは一作目のラスト付近で判明した方が面白かったかな、と思える。

かなりの強い引き込みだっただけに今作ラストで戻ってきてしまったのは喜びつつも物足りなさを覚える。

正直一家離散してもおかしくないと思っていただけに。

 

しかしまだサイファーも生きている。

ドムには子どもができた。

ステイサムの家族は皆手強い。

 

次作、そして完結篇である次々作が楽しみでもあり不安でもある。

 

しかしきっと大丈夫だろう。

絆と漢気で全てをなんとかするファミリーにこれからも期待せざるを得ない。

f:id:berserkun:20170507000402p:image

 

ちなみに4DXは最高!!!の一言!!

観るならぜひこちらで!!

完全にアトラクションだった!!!

¥3000の価値はある!!お釣りがくるほど!!!

 

本作の予告篇!!!ノリ満点!!!↓

映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』予告編 - YouTube 

関係ないが本編にないシーンを予告に入れるのは勘弁だ!!!

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全く!!!!f:id:berserkun:20170507004328j:imageやれやれだ。

 

手探り感満載なtwitter

ばーさーくん (@bebebeberserkun) | Twitter

『エージェント・カーター』紹介。感想文。

f:id:berserkun:20170419115927j:imageシックなポスター。痺れる!!

 

 

MCU

再三当ブログでも取り上げている怪物ヒーロー大河シリーズである。f:id:berserkun:20170419121227j:image本筋は映画(現在14作!)なのだが

それ以外にもドラマシリーズ跋扈している。

Netflixによる

ディフェンダーズ》f:id:berserkun:20170419110339j:image新たなヒーロー達による見応えありな骨太ドラマ。

デアデビル

ジェシカ・ジョーンズ』

ルーク・ケイジ

アイアン・フィスト

…とそれぞれ単体でドラマシリーズ化。

その後ディフェンダーズ〉として合流という映画と同じ流れ。

画像では二次会終わりみたいなテンションだが猛者揃い。

期待の超傑作である。

そのうちそれぞれ当ブログでも書きます。

好きだし!

 

さて、それとは別にテレビ局にて放送されているスピンオフドラマが2つある。

 

1つめ。

『エージェント・オブ・シールド』f:id:berserkun:20170419110648j:imageアベンジャーズに所縁のある特務機関〈S.H.I.E L.D.〉の日常任務を描いたドラマシリーズ。

映画の裏側などを細かく描写する。

現在本国アメリカでは4シーズン目に突入。

なんとあの“悪魔の走り屋”も…!?

 

そして2つめ。本作。

『エージェント・カーター』f:id:berserkun:20170419110755j:image知る人ぞ知る《ペギー・カーター》のお話。

Netflix勢はがっつり新たなヒーロー達の話だが『〜シールド』『〜カーター』は違う。

どちらも主役は映画からのキャラ。

言うなれば世界観を広げるためのファン御用達作品である。

この2つは見なくてもシリーズには一切影響はないが!!

それでも観る価値はある!と断言したい!!

ファン補正かかってるせいかもしれんが!!

 

まぁMCUの詳しいことはこちらを見ていただくとして→マーベルシネマティックユニバース(MCU)とは? - 高速回転する方舟の片隅で。

 

前置きが長くなったが!

あらすじと人物紹介。

 

キャプテン・アメリカ ファーストアベンジャー』にて。

f:id:berserkun:20170419123020j:imageシリーズ重ねるごとに観返すと評価が上がっていく名作だ!!

観よう!!今こそ!!

 

キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースといい感じになっていた《ペギー・カーター》f:id:berserkun:20170419123104j:image ラストで切ない結ばれ方を。

 

しかし映画でも描写されたように愛しの〈スティーブ〉は国を護るために自らの命を懸け、消息を絶ってしまう。

f:id:berserkun:20170419123141j:image 決意した漢の目!

このシーンの会話はもう号泣だ!!

 

実際は70年ほど氷漬けにされ、後に現代に復活するのだが!

f:id:berserkun:20170419123243j:image誰もが驚く大ニュース。

しかしこんなこと予想もつかない当時の社会的には死亡扱いされる。

 

しかし落ち込んでばかりもいられない。

今日も表向きは電話交換手と偽り、秘密警察〈S.S.R〉に出勤するのであった。

f:id:berserkun:20170419123427j:image キャリアウーマンペギー。

 

この〈S.S.R〉という組織。

映画でちょくちょく出てきたエンドロール後の御用達組織〈S.H.I.E.L.D.〉前身組織である。

 

しかしそこは完全なる男社会。

戦後という時勢もあり、女性であるペギーは不遇な扱いを受けてしまう。f:id:berserkun:20170419131022j:image任される仕事といえばランチの注文、ファイリングくらい。

しかし!

そんな社会の荒波を鉄のような信念と熱き魂で泳ぎきる!!

 

そんな折、“古い友人”から頼みごとをされる。

しかしそれはあまりにも厄介すぎるインポッシブルなミッションであった…

 

一旦、人物紹介。

《ペギー・カーター》

f:id:berserkun:20170419120054j:image本作の主人公。

キャプテン・アメリカの恋人であり優秀なエージェント。

男社会でも決して諦めることのないヒーロー。

男顔負けの戦闘能力と機転が売り。

 

《ハワード・スターク》

f:id:berserkun:20170419120104j:image ご存知〈トニー・スターク〉のパパ。

やはりというかなんというか〈スターク〉であることを痛感できる。

女好きで口が達者。

そして天才発明家にしてトラブルメーカー。

まさにこの父にしてあの子あり。

天才なのか阿呆なのか。

ペギー曰く、“両方”とのこと。

 

エドウィンジャービス

f:id:berserkun:20170419120116j:image 〈スターク家〉に仕える優秀な執事。

名前でお察しの通り〈トニー・スターク〉の人工知能執事〈J.A.R.V.I.S.〉のモデルとなったお方。

演じている俳優も日本版声優も違う人だがやはりというかさすがとべきか〈J.A.R.V.I.S〉っぽい。かなり。

本作では〈カーター〉のサポート役。

優秀ではあるが茶目っ気がある。

ミッションと家庭を両方させる凄い人。

何気にファン多そう。

 

上記での“古い友人”というのは〈ハワード〉。やっぱり。

彼が国際指名手配犯になってしまい〈ペギー〉が在籍する〈S.S.R〉に追われるハメになってしまう。

 

しかしご存知の通り〈スターク〉はとにかく兵器とトラブルを創り出すことにかけては一流だが踏み越えてはならない一線はわかってる…はず。

 

彼を信じた〈ペギー〉は執事〈ジャービス〉をお供に秘密警察と国際指名手配犯との二重スパイを決行する! f:id:berserkun:20170419131114j:imageやるわ!!

…というもの。

 

さすがにスピンオフらしく映画とのニヤけるリンクが多々ある。

そもそも主人公勢がキャップと社長の近親者。

劇中ではキャプテン・アメリカは不屈のヒーローとしてラジオドラマ化されてるし

〈ハワード〉はほとんど〈トニー〉と瓜ふたつ。

ジャービス〉に至っては〈J.A.R.V.I.S〉のモデルと納得するしかない存在感。

これだけでも映画のファンは観る価値がある!!

 

しかし特筆すべきは本作ならではの世界観。

とにかく本作では映画のような特殊能力を持った超人は出てこない。

ド派手なアクションがあるわけでも

世界規模の悪巧みを考えるヴィランがいるわけでもない。

しかしそこには自らの信念に基づき懸命に世界のために闘うヒーロー達が確かにいる。

脇役達もおざなりにされていない。

 f:id:berserkun:20170419123709j:image〈S.S.R〉職員。

血の気の多い連中だ!!

 f:id:berserkun:20170419124023j:image新たな友人〈アンジー〉

サバサバした良き女友達。

 

…などなど。

 

舞台は男が強い社会情勢。

しかし現在では強い女性が立ち向かうヒーローものが主流。

この相反する、といっても過言ではないふたつの時代の色調が見事に合致し

今のトレンドそのものなヒーロードラマをこれ以上ない形でつくりあげている。

 

さらにはこの時代ならではの制約、例えばスーパーテクノロジーなんかはほぼ出てこない。

遠く離れたモスクワとタイプライターでやりとりできるのが驚愕されるほどだ。

しかしそれが超人のいない世界観とマッチしていて非常に心地が良い。

 

さすがの世界観の構成能力だ!!

 

映画のシリーズファンはもちろん、女性にこそおすすめしたい傑作ドラマ。

 

シーズン2で打ち切りになってしまったのが非常に悔やまれる。

 

ちなみに本作観賞後にシビルウォーを観ると〈ペギー〉の葬儀がかなり胸に響く!!

f:id:berserkun:20170419124357j:imageこのシーンの重み。

不屈の闘志はキチンと受け継がれた!

そりゃあキャップも折れなくなる!!

 

当初はこの「スピンオフ必要か…?」と思っていたが

必要だった!!!!

 

そしてアイアンマン2を観ると厳格なふりしてる〈ハワード〉で笑えてくる!!

 f:id:berserkun:20170419124436p:image後の〈ハワード〉。

散々っぱら遊びまわって落ち着いたおじさん。

似た者親子だよ!!まったく!

 

とにかく

ニクいな!!MARVEL!!

なドラマ。

ひとシーズン8話というお手軽さなので

ぜひぜひまったりと観賞していただきたい傑作ドラマです。

 

シーズン1予告↓

海外ドラマ『エージェント・カーター』予告編 - YouTube

 

不屈とは無縁なtwitter

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ブログ移転してきました。

なんとなくはてブきました。

 

旧ブログ↓

高速回転する方舟の片隅で。

 

過去記事のレイアウトは後々直します。

気が向けば!!!

 

気の向くままなtwitter

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『ジョン・ウィック』バレあり感想!中二魂持ってるなら見ずに死ねない!!!

{F148E3CD-0708-401F-9295-FF61CE30A17A}
センスの塊!なポスター!!
ほしい!!!



キアヌ・リーブス》といえば。
まぁ名前知ってる人は皆マトリックスと答えるだろう。
{CDDA72B7-6189-4D3A-AF3F-330D97115C84}
もはや誰も真似できない王道。

映画界に映像革命を起こした超傑作SF映画なのだがやはりこのイメージが強すぎる。

2013年には《47RONIN》という赤西仁も出てるハリウッド流アレンジな〈忠臣蔵〉映画の主演を張っていたりするのだが全世界で赤字を叩き出してしまったのは記憶に古くない。
{3F352011-920F-4854-ABB3-70F91E37237E}
好きだよ!!俺は!!!



しかしそんなキアヌ!!
翌年に逆転ホームランを全世界に放った!!!
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ベタ褒め!!俺もだ!!

それが本作ジョン・ウィックである!
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頷くしかない!!



そんな起死回生のあらすじ。


妻を亡くした男。《ジョン》
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今日も虚しい気持ちを抱えながらも妻からのプレゼントである犬と平和な1日を過ごしていた。
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不器用ながらも愛情を注ぐ。


しかしそんなある日、出かけた先のガソスタでチンピラに絡まれる。
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「いい車だな。売ってくれ」と無茶な注文。

適当にあしらって帰るジョンであったがそれを気に入らないチンピラ。
{35C6B57E-0571-4539-8D3A-2DAE1984DBD5}
実はこのチンピラ、マフィアだった!!

夜中にジョン宅に押し入り、散々暴れ回った挙句にを殺して帰る。


それを意気揚々と武勇伝のように親父に話すが鉄拳制裁を食らってしまう。
{DF7F3600-CFC6-4193-8628-CE5EADDCF3A1}
父子です。こう見えて。

「お前誰に手出したかわかってんのか。」
「誰だよ知らねぇよ」
「あいつは鉛筆で3人殺したこともある伝説の殺し屋だぞ!!!
なにしてんだ!!!」


そう!ただのキアヌリーブスじゃなかった!!!
{2E542A15-3964-49F4-9573-0697B435E9DD}
“生ける伝説の殺し屋”
その道では知らない者のいない凄腕にも程がある殺し屋。
5ヶ月前に引退し今は静かに暮らしていたが…


当然そんな物騒な漢が黙っているわけない!

この手の映画の基本、地下の隠し扉から装備一式を取り出して
マフィアに単身、果たし状と称した鉛をブチ込みに行くのであった!!!
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よく見る光景。
盛り上がってきた!!!
{72F917DA-9C0C-4911-9AA6-BE8449D3AEEB}
手を出す相手を間違えたと確信できる雰囲気。
ホラーだなぁ!!!


{ADB11EC2-3336-4C07-A71C-1D1FEEA96915}
さて、潰しに行きますか!



…というわかりやすいもの。


「たかが犬のためにそこまで…」という人もいるかもしれない!

しかし劇中で語られている通りただの犬じゃない!!
亡き妻からのプレゼントなのだ!!
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犬派でなくてもやられる可愛さ!

それを踏み躙られてへらへら笑ってるような奴は男じゃない!!

そりゃマフィアでもなんでも潰すよ!!
こちとら元伝説の殺し屋なんだし!!


いわゆる〈舐めてた相手が殺人マシーンでした〉ムービーなのだが
本作ならではのポイントも多いため安心感斬新感が同居する本作!!


目立つところで2つだけ挙げよう!!
例のごとく文字数制限に引っかかるからな!!


①独特すぎる二丁拳銃格闘技
《ガン・フー》
主人公《ジョン》は普通には闘わない。
主に二丁拳銃を使うのだが!!
それが非常に浪漫溢れる!!
〈C.A.R (Center Axis Relock)〉と呼ばれる近接射撃技術
柔術〈システマというガチ格闘技をミックスした“俺ジナル”なもの!!

つまり近距離では格闘技で仕留められ
中距離では射撃で殺される!
という物騒極まりない殺人術!!

しかも確実に殺すために基本二度撃ち!!というプロならではの用心さも兼ね備えている!!
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もはや死ぬしかないゼロ距離射撃。

一歩違えればファンタジーなのだがこれを真面目にやってのけてしまうものだからキアヌは侮れない。


②〈殺し屋〉コミュニティ。

よくある「そんな派手に立ち回って大丈夫なの?」という至極真っ当な疑問ひとつのアンサーを叩きつけた本作。


例えば。

〈掃除屋〉の存在。
とにかく味方も敵も派手に暴れるもんだから死者が出る。まぁ当然だが。
これを放っておくのはいろいろ問題だ!
今までのアクションではそんな細かいこと気にしないでやってきたが
本作には〈掃除屋〉がいる。
{13D55548-1058-495C-867D-0E9004815DF7}
こちらが〈掃除屋〉の方々。
もう人は見かけ通りだな!

「ディナーの予約」と称した電話1本で死体や痕跡を跡形もなく片付けてくれる便利なもの!!

まさに持ちつ持たれつ、と言ったところ!



そして〈ホテル〉。
方々追いかけ回される主人公。
そこで身を隠すわけだがとある〈ホテル〉に行く。
そこでは裏社会専用のコインさえ持っていれば身の回りの世話をしてくれる、まさに殺し屋御用達のホテルだった!!
{72012DFE-DA34-47DA-85C8-573C1D9F9D68}
この大通りのど真ん中でデン!と構えてるのが件のホテル。
堂々としてるなぁ!!
{C8D0FF7A-8B6F-4DFB-BB73-824245F29168}
こちらが裏社会専用コイン。
ジョンはいっぱい持ってるよ。


これらにより独自の世界観が形成される!
否応なしにテンション上がるはずだ!
中二魂を持っている者は!!!


とにかくテンポ良く気分爽快になれる傑作アクション!!
景気良いぞ!!
とにかく!!




ちなみに本作にハマった人には問答無用で
リベリオンもおすすめだ!!
{351A905B-8964-4288-8E40-8053B8F500FF}
俺様なキャッチコピー!!
しかし有言実行極まりない!!

おなじく特徴的な二丁拳銃格闘技ガン=カタ感情統制された独裁国家単身で転覆させる!!!
さらにキッカケはこちらもだ!!!
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こちらの主人公《ジョン・プレストン》
感情取締官であるがある日を境に国家に疑問を持ち叛逆者に。
作中では無敵に近いぞ!!


ジョン・ウィック』程アクションまみれではないがその分しっかりしたドラマ。
理想郷地獄郷か!な近未来!!
下手したら泣けるぞ!!

しかし上記2つとも主人公は《ジョン》!
まあ普遍的な名前なんだろうがアクション映画界には多い!

有名どころでは!
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《ジョン・メイトリクス》
《ジョン・ランボー
の3人による殺戮三重奏!!
こちらもアクション映画好きは必見だ!

見ずには死ねない!!!




なにやら話が逸れてしまったが!!

中二魂持ちには容赦なくオススメだ!!
見よう!!
そしてエアガン買おう!!

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待望の続編ジョン・ウィック チャプター2』は今年の7月7日に公開されるぞ!

こちらも必見だ!!!
{39BBFAFF-089E-41C3-BC74-241DDDB3614F}
すっかり愛犬家なジョン。
死なないことを祈るばかりだ!!!





景気の良い予告!! ↓


続編の予告!!! ↓


なんと《モーフィアス》こと〈ローレンス・フィッシュバーン〉参戦だ!!!

高まるなぁ!!!




中二魂だけは立派なtwitter

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』バレあり。感想。新たな宇宙大戦争だ!!

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笑うしかないCOOLさ!
愛してるぞ!!!


宇宙を舞台にしたSF超大作といえば。
真っ先に挙げられるのはやはり
スター・ウォーズ サーガ〉であろう。
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神話として語られる歴史。
大河的な圧倒的深み。
映画史に輝く金字塔である。

しかしここ10年でまた1つSF映画大河的な金字塔が誕生した。
MARVELが発信する押しも引かれぬ怪物シリーズ〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉である。
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詳しくは→個人的まとめ

本作はそんな絶好調な〈MARVEL〉が〈スターウォーズ〉をつくったら?!という奇跡的な願望を叶えてくれる超傑作であった!!

それにしても今回でMCU10作目!
よくもまぁこんなに知名度の低い作品を右肩上がりのシリーズにブチ込もうと決心したものだ!!

とはいえ単体としては1作目。
ひとまずあらすじスタート!!



遠い昔 遥か彼方の銀河系。

閑散とした惑星に降り立った男が1人。
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“銀河のトレジャーハンター”
《スター・ロード》
本名〈ピーター・クイル〉。
幼少期に宇宙海賊に誘拐された不幸な地球人。
とはいえ逞しく育った模様。
銀河中の女を口説きながら財宝と浪漫を追い求める、さながら宇宙のルパン三世”。
武器は足に取り付けられたジェットパック。ブラスター。そして口八丁。

今日も日課のように《懐メロ集“最強MIX”を聴きながら探索を開始する。
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安心安定の〈SONY〉製!!
しっかし物持ちが良いなぁ!!!

そしてこの堂々たるタイトルロール!
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バン!!!と!
気軽
荘厳なロゴ!!!

飄々たる雰囲気悠々と財宝を手に入れるピーター。
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「なんかすごそうこれ」

おなじく財宝を捜す追っ手に追い詰められるも得意の口八丁でなんなく躱し、大胆不敵に脱出!
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この躍動感!!


しかし!その財宝はとんでもない力を持った魔石《オーブ》というもの!
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禍々しい!!
これこそが宇宙を取り仕切る
《サノス》がコレクションしている
《インフィニティ・ストーン》
の内のひとつであった!
{7D27290E-BEF7-4859-B7D2-F1E06C55F0C2}
“宇宙ゴリラ”
《サノス》
石集めが趣味です。

当然〈オーブ〉を回収すべく《サノス》の右腕である《ロナン》が刺客を仕向ける
{4F2A5308-FFF3-4FA3-8073-DA8AE8F616A1}
“ゴリラの右腕”
《ロナン》
反逆心もあるがまぁそこはお察し。
どことなくベイダー卿っぽい。
立ち位置と佇まいが。

↑より差し向けられた刺客。
{7DD9B163-4F74-4587-8C3C-80C7B2BF8B05}
“宇宙の殺し屋”
《ガモーラ》
“宇宙ゴリラ”《サノス》の養女でもある。
地球人以上の身体能力を誇る暗殺者。
まぁ〈ブラックウィドウ〉枠。


ピーターを見つけ、最初は色気でなんとかする…と思いきや!
そこは殺し屋!!
早速命の奪い合いに発展する!!
街中でド派手な立ち会いをする泥棒と殺し屋!!
{0795406D-066C-401A-914B-537E438CBE5E}
寝技というには激しすぎる攻防!!
目立つのは至極当然。

さらに運の悪いことにピーターには懸賞金がかけられていた!!

倍プッシュのように個性的すぎる《仲良し賞金稼ぎタッグ》に見つかり追われることになる!!
{6A2842D2-2C36-4C99-A081-06A1F2D2E517}
【凶暴賞金稼ぎタッグ】
遺伝子操作されたアライグマ”
《ロケット》
メカニックであり、重火器使い。
元人間なのかアライグマなのか。
何度見てもわからない。

“純粋すぎる植物生命体”
《グルート》
再生能力もちの生きる樹木。
欲望が皆無なため非常に純粋。
ゆえに天然でエグい一面も。
「I am GROOT」で全ての感情を言い表すナイスガイ、いやプラントか。
ちなみに例外的に金は大好き。


4人ですったもんだしていたが当然通報されあえなく御用に。
宇宙の監獄にブチ込まれる。
{3F689240-E9D6-4C52-A361-514CEE2D9778}
地球の刑務所とは段違いの治安の悪さ。
周りからやいのやいの言われるも気にしない4人。
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監獄でリラックスするのは主人公チームの基礎だ!
暇つぶしに“手巻き機械”で看守を煽ったりするものの
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斬新な煽り方。
真似したくなるなぁ!!!

しかしこんなところで油売ってるわけにはいかない!と話し合う4人。
{8DD23686-C7E2-4E7A-8131-5A101279C5EE}
すっかり友達。
昼休みの学食のようなくつろぎっぷり。
…結果満場一致で脱獄することになるのだが
ここで監獄の王《ドラックス》仲間に加わる!
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破壊王
《ドラッグス》
《ロナン》に家族を皆殺しにされたため復讐を誓う哀しき戦士。
比喩表現が全く通じない。
まさに脳筋


ちなみに脱獄方法は行き当たりばったり。
この手の映画の基本だよなぁ!!
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ロケットが撃ち!
グルートが暴れ!
ガモーラが跳び!
ドラックスが殴り!
ピーターはパシられる!

頭脳戦に見せかけたゴリ押しで突破する!!
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よっしゃ!イケた!な5人。

しかしそれを《ロナン》が見過ごすわけないのであった…
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中間管理職な上に思い通りにならずストレスマッハなロナン。おこ。


かくして成り行きでチームを組んだバラバラな5人。
{F6414E83-17E6-4115-9778-71C14EFB34BF}
果たして!

《guardians of the galaxy》
“宇宙の守護者”

になれるのか!?
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いや!
なるしかないな!これ!


…というもの。

とにかくどこを切っても褒め言葉しか出てこない傑作なのだが!

やはり一番の特長は音楽!
《スターロード》は幼い頃に母親から贈られたカセットをなにより大切にするのだがこの“最強MIX”の選曲が素晴らしい!!
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錚々たる80年代のベストヒット集!
正直なところ俺が生まれる前の音楽の数々なのだがやはりどこか聞き覚えがあり懐かしくもなる。
それが絶妙なタイミングで流れる!
自動的にテンションが上がる心地良さ!!
iPodにサントラぶち込んだレベル!


そして個性的なチームの面々。
作中では〈負け犬〉とも呼ばれてしまう。
確かにその時点ではそうかもしれない。
それぞれがどこか物悲しい過去がある。
しかしそれらを背負いながらも前に進もうと足掻く様には心打たれっぱなしだ!!
最終的には名実共に《銀河の守護者》にまでなってしまうのだから天晴れと言う他ない!!!

先ほどの音楽の件もそうだがこの映画は40代あたりがピンポイントに痺れさせられそうだ!


さらには天下のMARVEL。
世界観の構築っぷりは流石の一言!

MCUの作品群はそれぞれ違ったベクトルで世界観を拡げている。
『アイアンマン』では科学。
キャプテン・アメリカ歴史と政治。
マイティ・ソーでは神話性。
…などなど。
それが本作では宇宙方面への進出に成功している。
舞台はだだっ広い銀河。
しかし主役は地球人。
敵の大元はシリーズラスボスであろう《サノス》


MCU入門編としても!
シリーズファンにも!
1本の映画としても!
完璧な出来だ!!!

凄すぎるぞ!!
MARVEL!!!!



…結果、この記事も作品の出来に倣い
なにやらお行儀良くなってしまったが
とにかく!!
間違いなく胸を張って老若男女にオススメできる娯楽超大作だ!!

観よう!
誰かと一緒にわいわい!!



ちなみに続編
5月12日公開!!

本国とわずか1週間差!!
待たされなくて済む!!
でかしたぞ配給会社!!

という褒め言葉

てか《リミックス》ってなんだよ!!
いろいろ事情はあるだろうが
やっぱりやらかしやがったな配給会社!!!
差し引きではマイナスだ!!

という愚痴が聞こえてくるが


まぁあまり深くは気にせず楽しもう!

またあの愉快なメンバーに会えるんだから!!
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本作の予告!!↓


次回作の予告!!! ↓





差し引かなくてもマイナスなtwitter

『HiGH&LOW THE MOVIE』バレあんま関係なし。もはやお祭りだ!感想というか紹介?

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良いポスター!!
まさに!!だな!!




EXILE一派。

数人だったのも今は昔。
あれよあれよという間に無限増殖し今や都民の半分はEXILEAKBの関係者なんじゃないかと思えるほどの大所帯。
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初代らしい。
多いなぁ!としか言えない!

世代分けやらジャンル分けでごちゃつく中、全員をキチンと把握しているファンには尊敬の念しかない!

しかしファンが多いとアンチも増える。
いろいろな騒ぎを小耳に挟んでも「まぁ大変だな…」他人事な意見しか持ってない俺だったが

ある日たまたま深夜に本作のドラマ版を見る機会があった。

まぁEXILE版〈マジすか学園だろうと高を括っていたが
{6605354D-75A0-4564-8B09-D8C6B9C64D7E}
マジすか学園より。
先輩の付き合いで見たがこの娘が可愛かった記憶。
なんか無理して狂キャラ演じてたのがツボ。


しかし俺は目を見張った!
まずはド派手なアクションに度肝を抜かれ
そして演技面では別の意味で度肝を抜かれたのであった。

ヤンキーアクションものを果てしなくアップグレードしたまさにファイナルファンタジーな世界観。

俺の大好物だ!!



思えば今まで夢中になったものは

テニスの王子様はテニスを
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試合中です。テニスの。

戦国BASARAは戦国時代を
{836D73A0-90E8-432F-9684-1D6AE1CCC653}
信長さん。スタンド出てますよ。

過激にアップグレードそのものではないなにか魔改造することに成功したものばかり!!



ぶっちゃけ本業の俳優さんや声優さんを差し置いて主演張るのは大人の事情とはいえ勘弁してほしいのだが
まとまってなにかやる分には一向に構わない!
むしろ応援しよう!!という気持ちにさせてくれた傑作であった。


そして本作はその続編となる映画!

期待せずにはいられない!!



あらすじ。

仲悪かった勢力が手を組んでなんか悪いやつをブチのめす!琥珀さんを取り戻すために!
と簡素なもの。


とりあえず各勢力を紹介しないことには話が始まらない!!


“山王街二代目喧嘩屋”
《山王連合会》
{74D0D570-11EC-49EB-8875-B8D0CCBB0FA1}
主人公勢。
バイクを乗り回し喧嘩する集団。
〈仲間を見捨てない〉が信条。
まぁヤンキーものの王道集団。

リーダーコブラ
{430BE9B2-611E-4A8A-AC94-BF414AAEBAA5}
テンプレ。それが良い。


“誘惑の白き悪魔”
《White Rascals
{1498C0E4-E27B-45D9-B335-663940D2F047}
夜王集団。
〈女に手上げるやつは許さない〉が信条。
揃いも揃って悪人ヅラ。
だが根はいいやつ。この集団に限ったことではないが。
幹部に金爆在籍。

リーダー《ロッキー》
{C3D43AEB-E91B-4186-928F-11214CB6F995}
グラサン外すとめっちゃキラキラした瞳してます。
将来の夢は孤児院開設。


“漆黒の凶悪高校”
《鬼邪高校》
{A6773E64-9D04-44FF-9F93-9D7F571EC52C}
〈5回留年すれば一流〉な高校。
そのため20オーバーの学生もゴロゴロ。
鈴蘭より低偏差値な雰囲気。
不良の巣窟はこうでなくっちゃなぁ!

リーダー《村山良樹》
{2BA1E3EE-9953-4CCA-9BD3-AC3E5F432C74}
ガッツで君臨するナイスキャラ。
関係ないが知人にそっくり。


“無慈悲なる街の亡霊”
《RUDE BOYS》
{169F5299-6C3D-463C-9D99-2552AB84F7CE}
治外法権もいいところなスラム〈無名街〉に住む集団。
それぞれを〈家族〉と称し深い絆で結ばれているアウトロー
しかしワイスピとは違い己の手足のみで跳び回る。凄い。

リーダー《スモーキー》
{13CD2981-4E99-4E3C-B6DE-C2B39F1E5FC8}
病弱なイケメン。
しかし身体能力と演技力はピカイチ。
そしてやはりイケメン。


“復讐の壊し屋一家
《達磨一家
{C04D8091-3893-4E92-A6C6-B17CAF9E7A1E}
寺を溜まり場にしたりアメ車乗り回したりするお祭り喧嘩集団。
和なのか洋なのか。
まぁ派手ならいいや感。
負の感情で動くことが多い。
ちなみに幹部は『クローズZERO』な2人。
正直この集団が一番好き。楽しそう。

リーダー《日向紀久》
{31594D88-4561-4DA2-9C95-8D88573895D6}
凶悪な前科者。
狂いつつもカリスマ性抜群。




以上がそれぞれの頭文字を取って【SWORD】と呼ばれる方々。


さらには
“最強ブラザーズ”
《雨宮兄弟》
{76D7082D-006F-4DF9-85F2-93ECEFCF1F78}
100人相手に互角な無双兄弟。
長男は不在だがその強さは健在。
まさしく戦場のジョーカーカード。
かっこよすぎる!


も参戦する!!




対する本作での敵!!


【湾岸連合軍】

《MIGHTY WARRIORS》
{4FCF22D1-EC19-49C4-8410-F39C1D9800B8}
ヒップホップな喧嘩集団。
なんか達成するとクラブでどんちゃん騒ぎ。
めっちゃ人生楽しそう。


《DOUBT》
{3BE4A7C5-6FF4-471D-987B-A70003D6778F}
暴力的なスカウト集団。
もはやスカウトというより拉致。
立ち位置としては雑兵。


そして琥珀さん》。
{2628E6E6-E450-4703-9FBA-D249BC1F588F}
本作のヒロインでありラスボス。
大体の元凶でもある。
意外に表情豊富だ!!


さらにはここに
{0A679905-858F-4FF6-B15D-133DBC51AF83}
《家村会》
ヤクザ。

{174F8DBB-3B8E-4C1E-94FD-0D071EE60085}
《李》
チャイニーズマフィア。
(このシーンの片言が頭から離れない!)


などが絡んでくるが複雑さは皆無!!
大体誰かが説明してくれる親切設計!


一応2シーズンのドラマがあっての本作なのだが未見でも全く問題なし!
冒頭5分で簡潔におさらいしてくれる!

とにかくひとつの勢力でひと映画撮れるレベルのキャラクター数。

転校生が1日でクラスメイトを覚えきるような暴挙かと思いきや
ほぼ名前を覚える必要はない!!
キャラ立ってるしなんかわかる!!!
{EC4ABA44-C81B-4843-B6D1-337CD451357B}
一応相関図。
初めて名前知ったキャラ多数!


このメンバーが殴って飛んで絆の大切さを唱えての大騒ぎ!!!

愉しいなぁ!!!



そんな本作の見所だが

やはり終盤での【SWORD】【湾岸連合軍】の対決!
1000人規模の不良がぶつかり合う!!!
{5CFDFB1E-F4A0-4E10-ABBB-8231E6AD5273}
【SWORD】
ズラッと大集合!!
ドラマから見てると感涙もの!!
否が応でも高まる!!!

{A8978156-A24B-4F61-A6D8-C1E64DA7E4AA}
【湾岸連合軍】
こちらも大集合!!!
多すぎるなぁ!いいぞ!!

そして吼えながらぶつかる両軍!
{CBFFA8FB-3778-42C9-884B-A4F8DFBFEB6D}
もはや戦争だ!!!
{94FC9454-83EF-40E8-90D1-0D3D14847E86}
本当に前代未聞!!
マジでぶっちぎりだ!!!!

まさか邦画でここまでのものが観られるとは!!!
というかハリウッドでもなかなかない!
CG皆無な潔さ!!凄すぎるぞ!!

それぞれ持ち味を発揮しながら、助け合いながら、今迄の鬱憤を晴らすかのような壮大な〈地獄の大運動会〉が始まる!!!

なんという贅沢だ!!!
全員に惚れる!!!!



さらに本作は近年大ヒットした映画に多大なるリスペクトを払っている。


まずは【SWORD】が集結するこのシーン。
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かなり熱い場面なのだが!
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『マッドマックス』より。
おんなじ構図だよなぁ!!
いいぞ!!もっとやろう!

ちなみにここの《日向紀久》
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もはや罰ゲームな乗り方!!
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〈ウォー・ボーイズ〉っぽい!
真似したくなるよなぁ!!!


ちなみにラストでは
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この〈フュリオサ〉っぽい琥珀さんが見られます。



続いてラスト付近のアクション。
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クラブで人が二階から降ってくる!
{FF91728D-C2B4-4A14-B285-0811CD80A16E}
キングスマンっぽい!
まぁこれはこじつけだろうがいいんだ!!楽しければ!!



そしてラストバトル!!!
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↑にもう1人味方勢参戦してのるろ剣を彷彿とさせる多人数バトル!!

さらにはまるでインセプションな回想に次ぐ回想、まさにMUGEN階層回想攻撃でついに籠絡される琥珀さん!!

そして↑での〈フュリオサ〉に繋がるわけだ!!



素晴らしい!!!

しかしこれら決してパクリではない!!!断言できる!!!
好きすぎて真似してしまった感が伝わってくる!!!からだ!!!




とにかく全編豪華にも程があるミュージックビデオの体を成している。

“昭和”なストーリーを“平成”で包んで10段階ステップアップさせたような本作。
確実に好き嫌いは分かれるだろうがハマればこんなにゴキゲンな映画もない!!

特に『クローズZERO』シリーズが好きな人はぜひ!!
まさかの不発弾だった『EXPLODE』での不満が全て解消する奇跡!!!


もう今すぐ観よう!!!

ようやく昨日からレンタルが開始されたことだし!!!


必見だ!!!





ちなみに続編も公開決定!!
{0C743969-7BF6-43A8-ADEA-00D65075D534}
俺はついていくよ!!ずっと!!




高まるしかない予告!! ↓






全く高まらないtwitter